乳がん告知後、全摘手術、そして乳がんではなかった(誤診)ことが判明

乳がん67daysトップへ > 乳がんにまつわるあれこれ > 乳房切除後疼痛(とうつう)症候群

乳房切除後疼痛(とうつう)症候群

2005年10月23日に共同通信から以下の記事が発信されていました。

乳がん手術を受けた患者の約22%に、胸やわきの下、上腕が慢性的に痛む「乳房切除後疼痛(とうつう)症候群」(PMPS)が起きていることが、厚生労働省研究班の調査で分かった。25日から名古屋市で開催される日本癌(がん)治療学会で発表する。  調査対象の患者は手術後平均8・8年たっていた。研究班の的場元弘・北里大講師(緩和ケア)によると、転移を防ぐためわきの下のリンパ節も切除する際に、神経を傷つけるのが原因らしい。PMPSの国内での大規模調査は初めてという。  研究班は昨年、患者団体の会員に質問票を送り、がんの再発がなかった936人を分析したところ、PMPSは202人(22%)だった。  PMPSではないが、つっぱりや圧迫などの不快感がある人も含めると659人(70%)に上り、このうち158人が「日常生活への影響がある」と回答。痛みなどについて主治医に相談したことがない人は218人、治療をあきらめている人は376人いた。

いずれは痛みはとれるもの、と思っていましたが、ずっと続く可能性があるんですね。2割というのは考えていた以上に高い数字です。つっぱりや圧迫などの不快感(私もこれ!)まで含めると7割!

私の場合は、リンパ節郭清はしていませんので、腋の下の痛みはありませんが、センチネルリンパ節生検の際切除した部分のつっぱり感や不快感はありますし、胸は痛みがあります。幸い、痛む頻度はかなり低いので、痛みは今後なくなっていきそう(希望的観測ですが)。つっぱりや圧迫などの不快感が強いです。

ちょっと悲しいのが、記事の最後の部分『痛みなどについて主治医に相談したことがない人は218人』、『治療をあきらめている人は376人いた』

がん治療の場合、再発・転移を防ぐのが目的ですから、診察の際、患部の痛みまで相談する時間なんてないんですよ。痛んで仕方ないというのであれば対処してくれると思いますが。

自分の胸のつっぱりや圧迫などの不快感は、このまま収まらないのではないか?と思っていましたが、この記事を読んだら納得しました。あきらめました>悲しいけれど。

カテゴリ内の記事一覧

乳がんの治療を先に延ばしたいという衝動

乳がんを放置したら...

娘はハイリスク

全摘よりリンパが重要

お金の問題

抗がん剤拒否

初発・再発・転移

不治の病

乳房切除後疼痛(とうつう)症候群

Copyright(c) 2005-2006 乳がん67days all rights reserved.