乳がん告知後、全摘手術、そして乳がんではなかった(誤診)ことが判明

乳がんを放置したら...

乳がんと告知されても、体調の変化が全くありませんので、今後の手術と治療で体調が悪くなり、日常生活に支障が出てしまうことをどうしても受け入れられない時期がありました。

乳がんを放置したらどうなるの?

絵門ゆう子さん(元HNKアナウンサー池田裕子さん)が壮絶な体験をし、本を出しています。

絵門さんはある病院で乳がんの告知を受けました。病期(ステージ)はIIからIII。リンパ節への転移もあったそうです。お母さんをガンで亡くし、そのときの経験から西洋医学を断固拒否。自分の乳がんは西洋医学に頼らず、自分で治すと決意しました。

1年と経たず、首に大激痛。それから2ヵ月後には、窒息寸前の苦しみの中、聖路加国際病院に入院。全身のいたるところに転移していたそうです。

想像していた以上にがんのスピードが早く驚かされます。

絵門さんが乳がんと告知された時、既に早期の段階ではありませんでした。早期ではない段階で、しかもリンパ節に転移した状態で放置すると、1年ほどでがんが全身に転移してしまう...。

その後、聖路加国際病院に入院した絵門さんは適切な治療を受け、死の一歩手前から助けられました。ちょうど1年ぐらい前にはTVにもたくさん出演し、このときの経験を話しています。今は1週間に1度、抗がん剤の点滴を受けながら、講演など全国を飛び回り、新聞の連載もこなすなど、精力的に活動されています。

ほかにも、手術はしても、その後の治療は受けない、という人は少なからずいましたが、無治療で元気に暮らしている人の体験記を見つけることはできませんでした。術後早い時期に転移した人もいましたし、数年経過後に転移した人もいました。日記は、痛い、苦しいという言葉が目立ちました。



絵門ゆう子さんは2006年4月3日にご逝去されました。
ご冥福をお祈りいたします。
絵門ゆう子さんのサイト

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