乳がん告知後、全摘手術、そして乳がんではなかった(誤診)ことが判明

究極の選択

抗がん剤療法は再発予防の主役です。血液やリンパ管を通して全身に散らばってしまった可能性のあるがん細胞を、薬で攻撃する全身治療です。

最近では、温存できない大きさのしこりを、術前に抗がん剤を投与し、しこりを小さくしてから乳房温存術をする病院も増えてきました。

特に乳がんは抗がん剤がよく効くがんだそうです。乳がんは適切な治療をすれば怖くないといわれる背景には抗がん剤の存在が大きいようです。

とはいえ、ご存知のように「脱毛」や「吐き気」など、さまざまな副作用が報告されています。特に「脱毛」はほぼ避けられません(中には脱毛しない薬もあります)。抗がん剤を身体の中に入れることにも抵抗があるでしょう。

また、抗がん剤は乳がんに効くといわれていますが、100%再発を予防するものではありません、50%でもありません。詳しいデータはこれから勉強しますが、30%ぐらいではないでしょうか。

私は、できれば抗がん剤療法をしたくはありません。

リンパ節に転移があれば、抗がん剤療法をやるつもりですが、やる必要がないのに投与するということだけは避けたいと思っています。

術後の病理結果から、主治医は再発を予防するに最も効果が見込める治療を組み合わせますが、そこに抗がん剤が入っていた場合は、十分に話し合い、決着がつかなければ、時間をもらおうと思っています。

こんなに悩む選択を今までしたことはありません。

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