乳がん告知後、全摘手術、そして乳がんではなかった(誤診)ことが判明

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自分のがんの性質や状態を知るため

手術の後、取り出された組織からがんの性質や状態がわかります。この病理結果は、術後の再発予防のための指針となります。

まず、リンパ節転移の個数が予後を反映するといわれます。リンパ節転移のないものがもっとも良く、個数の多さによって、5年、10年で見たときの再発率が段階的に下がります。リンパ節転移は、がんを克服できるかどうかを予測するうえで最も重要な要素です。

しかし、リンパ節転移がなくても10人に1人が再発します。このことから、ほかにどのようなことが関係しているかを調べる研究が数多く行われています。

現在、病理結果で示されるものは以下の通りです。

◇乳がんのタイプ(浸潤がんか非浸潤がんか、特殊型か)

◇がんの広がり(がん細胞周囲のリンパ管や血管内にがん細胞が流れ込んでいるか否か)

◇ホルモン感受性があるかどうか(女性ホルモンの影響でがん細胞が大きくなるタイプか否か)

◇しこりの大きさ(2cm以上か否か)

◇年齢(35歳未満か否か)

◇核異型度(正常細胞と比較してがん細胞がどれぐらい変化しているかどうか)

◇Her2(ハーツー)受容体があるかどうか(乳がんの遺伝子産物が過剰発現しているかどうか)

これらの要素がどの程度あるかによって、将来の再発の可能性を予測し、その程度によって、どんな対策を講じればいいかが検討されます。

さて私の場合は?

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